闘い続ける 前・衆議院議員田中けいしゅう

国政リポートNo.575
2011年1月1日

 

              平成の大改革で
             強い日本を取り戻す

 

あけましておめでとうござます

 日本にとって戦後続いた官僚主導政治に様々な弊害が生じ、官から民へと政治の流れを大きく変える平成の大改革が必要になりました。これを受け2009年9月、民主党は皆様の支持により政権をいただき、民間主導の政治へと、その第一歩を踏み出しました。しかし、世界同時不況の影響は日本も例外ではなく、景気が悪化してしまいました。
 日本の元気は基幹産業の再生にかかっています。基幹産業を支えているのは中小零細企業のモノづくりの強さです。日本のモノづくりが元気にならない限り、我が国経済を立ち直らせることはできません。政権が交代し、国の財政が厳しさを増すなかでの1年半、改革は緒についたばかりですが、日本の元気を取り戻すために公約実現に向けて国民の期待に応えていきます。
 国民ひとりひとりの暮らしが幸せになるためには何を成すべきか、自分の目で見て、そして肌で感じる政治が私の信条です。
 これからも現場主義に徹した政治活動を続け、また国会においては我が国産業の活力を復活させるために、経済産業常任委員長としての重責を担ってまいります。

 

●守りから攻めの政策へ

 企業の海外流出を防ぎ雇用確保の観点から、中小企業を含めた法人税減税によって、日本の国際競争力を高めていきます。
 アジア経済のめざましい成長とは裏腹に日本経済の行き詰まりが続いています。安心で安定的な社会保障制度をつくりだしていくには盤石な財源が必要です。 強い経済、強い財政、強い社会保障を掲げるためは、強い経済をつくりだし成長していかなければならないのです。昨年から始めたそのための新成長戦略は、議論を深めて既に実行段階に入っています。
 また、「優れた日本の技術を海外へ」、との考え方から水事業、環境、原子力、新幹線など、海外市場の開拓に予算をつけた新たな支援措置を押し進めていきます。
 TPP(環太平洋経済連携協定)を元気な日本の原動力とするために安心で美味しいコメ、果物など農産品を輸入から輸出へと発想を切り替え、食料安保の観点からも自給率の向上をはかるなど、日本にとって守るべきは守り、攻めるべきは果敢に攻める、強じんな農産体制をつくっていきます。

  

●地域を元気に

 今年は統一地方選です。地域の力が国を支えます。民主党議員団によって地域の力を結集し、新成長戦略のもとで育児、教育、社会保障、そして新しい公共事業の推進で雇用の創出を加速させていきます。
 地元、中小零細企業への貸し渋り・貸しはがしが後を絶ちません。資金繰りに窮さないよう、引き続き金融の健全化をはかっていきます。
 高齢化が進むなか、生涯現役で働くことができるようにボランティア活動など、社会参加型の生活をバックアップしていきます。 ベビーカー、障がい者の方たちの車椅子、お年寄りが安心して社会参加できるように、危険な電柱の地下化、歩道の整備など、弱者に優しい身の回りのインフラ整備を行っていきます。