闘い続ける 前・衆議院議員田中けいしゅう

サマータイム実現緊急大会 2005.3.18(金)憲政記念館にて

 サマータイム制度
(日が長い夏期、1時間時計を進めて昼の時間を長くする制度。夕方の明るい時間が増えることで余暇を楽しむことができ、省エネ対策としても期待されている)

 導入実現に向け活動を行っている、超党派の「サマータイム制度推進議連(会長 平沼 赳夫 衆院議員)」主催による「サマータイム実現緊急大会」が憲政記念館において開催された。

 

 

 

 

 民主党のサマータイム検討プロジェクトチーム座長を務めている田中議員は、党を代表して「京都議定書における国際的約束を実現するためにも、省エネや温室効果ガスの削減が緊急課題である。また、青少年の非行・犯罪や子供への虐待防止を考えると、制度の導入によって余暇の時間が増え、家族の触れ合いの機会が増す点でも有効なものであると考えられる。できるだけ早期に党内合意を得られるよう精力的に議論を進めていきたい。」と述べた。