闘い続ける 前・衆議院議員田中けいしゅう



神奈川5区決起集会を開催
戸塚公会堂(10日)、泉公会堂(20日)、瀬谷公会堂(21日)に、多くのみなさんにお集まりいただき、鳩山幹事長、岡田、川端両副代表、上田埼玉県知事の論客が日替わりで国民の暮らしがどのようにあるべきかを訴えました。私も国民の生活を二の次にした官僚支配の自民党政権が如何に日本をダメにしてきたか。「中小零細企業の活力が削がれ、国民の安心安全の前提となる年金、医療、介護、子育てなどを最優先で取り組むべき」と指摘しました。
私の要旨全文はコチラ→

   


道路より人の命が大事 (鳩山由紀夫 幹事長) 
道路建設は少し遅れても大丈夫ですが、人の命は1年、2年どころか1日だって待ってくれません。道路より命が大事です。医療費を抑制させるのではなく必要な医療費は増やしていかなくてはならないのです。
鳩山幹事長の要旨全文はコチラ→


国民の暮らしを悪くした自民党政権 (岡田克也 副代表) 
郵政解散で勢いを得た小泉政権が最初にやったのが障害者自立支援法の強行採決です。自立支援とは名ばかりで現実はまったく違うもの。後期高齢者医療制度も強行採決でした。05年の選挙で大勝した自民党は一体何をやったのかを思い返して欲しいのです。


国民の1票がムダづかいを明らかに (川端達夫 副代表)
国民の1票が参議院に力を与え、税金の使い方の本当の姿を知ることができました。タクシーチケット券、保養施設でのムダづかいも、道路特定財源で天下りが続いているのも、民主党が必死に調査し、国会で追及してきたから明るみにできたのです。


教え通りに進めた特殊法人改革 (上田清司 埼玉県知事)
私は田中けいしゅう先生の門下生です。特殊法人改革に一番最初に手を挙げたのが、けいしゅうさんでした。15年の9月に県知事に就任して、翌年4月には埼玉県の天下りは廃止しました。26の外郭団体がありましたが天下りは1人もいません。国会(衆議院議員当時)での田中先生の教え通り、チャンとやったのです。

このページのトップへ↑